2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
一方、再処理工場というのは、これは現在世界で稼働しているわけでありますけれども、この処理工程におきましては、これは核燃料を細断して処理をしておりますので、再処理工場というものから出てくる排水には、同じく核分裂で生じた核種が含まれております。
一方、再処理工場というのは、これは現在世界で稼働しているわけでありますけれども、この処理工程におきましては、これは核燃料を細断して処理をしておりますので、再処理工場というものから出てくる排水には、同じく核分裂で生じた核種が含まれております。
それに対して、今おっしゃったのは、いや、再処理施設は、いわば、使用済み核燃料を細断してごった煮するわけですから、ある意味、一種、ごった煮状態になるので、いわば、再処理施設においては、燃料デブリに触れたと同じような核種が出ているんですということを今おっしゃったわけです。 これは例えば、福島県でさまざまな説明会を開いたときに、こういうことを説明されていますか。
そうなると、これは民間事業者では負担できない部分になりますので、特に今回のように被災が非常に大きい、全国的に被災が起こるということは、いろいろな公共交通が分断、細断されるわけですから、被災の中の復旧の一環として、政治の世界でどういうふうにそれを復旧していくのか。これは一体として考えていく、やはり予算編成を組むべきではないかというのが私の考えであります。
昨年分の招待者名簿は、野党から資料要求がなされた一時間後に細断されました。これをたまたまなどという都合のいい偶然など、多くの方が信じていません。総理の認識を伺います。 電子記録について、担当者の記憶に基づいて、確実に消去したと説明しています。他方で、廃棄記録、いわゆるログの存在は認めていますが、調査、開示するよう求めると、担当者の説明を信じるから調査も開示もしないとの答えです。
招待者名簿がシュレッダーで細断、破棄されたと説明を受けておりますが、国家の公文書管理の在り方はこの桜を見る会問題において完遂されていたと考えますでしょうか、伺います。 十一月二十七日にNHKで放送された時論公論では、国立公文書館に過去のファイルが残され、昭和二十九年から三十二年にかけて実施要領や予算などの公文書が保存されていましたと放送されました。
ただ、それ以外にも、土づくり等について、委員おっしゃったように、焼却した後のものですとか、あるいは稲以外も大豆みたいなものも細断して土づくりをしたいというような話もございまして、これに関しましては別の対策で、大規模な浸水被害を受けた地域についての稲わら等のすき込みについても、土づくりに関する支援として別途のまた支援策を用意しているところでございます。
やはり適切に再発防止を図るというのは重要ではありますが、まずもって、個人の情報などが入ったものが細断もされずに捨ててしまったという、文書に対する、とらなきゃいけないものもありますが、きちんと破棄をしなければいけない、そういった認識や、また、職員のそこの感覚の鈍さというよりか、非常に軽く扱っているような今の現状というもの、これが大変懸念をするところであります。
○小宮山委員 何を細断するか、溶解するかというのも、やはりしっかりとしたコンプライアンスを持っていただきたい。 今回は、どうも報道によりますと、飲み会の案内で連絡先が入っていたみたいなのも路上にあったようであります。
具体的には、このような事案の再発を防止するために、機密性のある文書等の廃棄に際しては、細断、溶解等の復元が困難な状態にしなければならない旨を再度職員に対して指導徹底を図るよう、四月四日に省内の全部局に対して指示をいたしたところでございます。
○国務大臣(小野寺五典君) 廃棄の方法については、行政文書の管理に関するガイドラインや文書管理規則において特段の定めはありませんが、一般的に細断などの方式により利用できない状況にすることをいうものと考えております。 行政文書を廃棄した場合には、関連する行政文書ファイル管理簿の記載の削除等を行うことになります。
○もとむら委員 記事によりますと、一般ごみとして捨てられており、細断などがなかったということで、経緯を今調査しているということでございますが、ぜひとも石井大臣の強いリーダーシップで解決に向けて取組を進めていただきたいと思いますし、今大臣からも御答弁あったように、四月一日から、この公文書のあり方に関しては、各省庁取組を進めておりますので、きょうは四月四日でありまして、早速こういった事案がありましたので
また一方で、新聞報道では、ことしの一月の上旬に部下に命じて割り振り表を細断機にかけて処分するように命じたというふうになっているものもあるんですが、これはどちらが正確な事実なんでしょうか。
○政府参考人(川村秀三郎君) これまで、地域農業改良普及センターということで、都道府県を管轄区域で細断をしまして、それごとに管轄地域を訪ねましてやるという体制で来たわけでございます。
それで、一日早いものの、この文書を廃棄しても支障がないだろうという安易な気持ちから三月三十一日、本人は四月一日に朝から赴任をしておりますので、その前の日にやっておこうということで、三月三十一日にシュレッダーで細断をした。 上司に対して、異動までに、つまり四月一日までに平成十年度の会計文書を廃棄すると報告し、了承を得ていた。
そして我々は、一堂に会してちゃんと議論して、大事な紙なら細断機に掛けて破棄する、こういう基本的な危機管理ができてないというのは非常に問題だと思いますけれども、その点、防衛庁長官、どういうようにお考えですか。
それよりも、こういうへい死したもの等については、その時点で細断をして燃しやすいような加工をして、むしろ一般廃棄物としてきちっとやっぱり焼却できる、そういう体制をとらないと、理論、理屈としてはまことにごもっともな話でありますけれども、どうも事が進まぬということではやっぱり困るんじゃないかと、このように思っていますので、もし、生産局長もいらっしゃるようでありますが、その辺の農林省としてのお考えがあれば簡潔
その上で、既存の廃棄物処理施設なり、あるいはそういうものを新たにつくるとか、そういうものを確立してもらって、その中で、さらに死亡牛の一時保管でありますとか、今もお話がございました細断なんかの機械とか、そういうものの施設整備に対する助成もあわせてやっていくことにしています。
収穫機の開発につきましては、これはもう先生よく御承知のように、機械化研究所が四十七年以来ずっとやってまいりまして、最初歩行用小型刈り取り機を開発して、これは市販されたわけでございますが、沖縄にはこれは導入されておりませんで、現在我々のいわば一つのホープのように考えておりますのは、昭和五十年から五十五年の間研究しまして五十七年度に製品化された乗用中型細断式収穫機という、刈り取りから脱葉、細断、風選、袋詰
しかし、各地における実態を見ると、これはたとえば愛媛の例でありますが、愛媛の野村町という一つの町においても、昭和四十四年に重傷が九件、耕うん機によるのが五、草刈機による手指の切断が二、わら飼料細断等によって手指を切ったのが二と、重傷九件、軽傷を入れると、軽傷だけで二十七件と、こういうように一つの、これは全国農作業安全協会がまとめられた資料でありますが、一町村を見てもこの程度の数字が出ている。
それをそのまま払い下げる場合もありますし、これを細断しましてぼろとして払い下げる場合もございますが、従来必ずしもそれが一貫しておりませんで、東部方面隊は大体において現物のままで古くなったものを払い下げておる。したがいまして、そういうものが一般の工事現場等で作業服に利用されておる場合もございます。もちろん階級章を取って払い下げるわけでございます。
その機械はきわめて簡易なるものであり、製造能力は相当なる力をもち、しかも地下五尺程度に塹壕を掘り下げまして、細断せられたりするつぶし圧搾法と申しましようか、これによりますると、完全に半年はおろか一、二年はもつところの体驗をもつております。現にその製品そのものがここにございます。